あらすじ
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春から社会人になった主人公。
しばらくは実家から勤めていたが、会社からの通勤も大変で一人暮らしをしようかと考える。
しかし、歳の離れた妹の『もも』がこの事を聞いたらどう思うだろうか。
幼い頃から一緒で、最近は何処となく発育も良くなり、男を抑える日が毎日のように続き悶々としていた。
そして、結果は今だ出る事がなく、そんな悩みを抱えている主人公を知ってか知らずか
しばらくは実家から勤めていたが、会社からの通勤も大変で一人暮らしをしようかと考える。
しかし、歳の離れた妹の『もも』がこの事を聞いたらどう思うだろうか。
幼い頃から一緒で、最近は何処となく発育も良くなり、男を抑える日が毎日のように続き悶々としていた。
そして、結果は今だ出る事がなく、そんな悩みを抱えている主人公を知ってか知らずか
「お兄ちゃん、勉強を教えて」
と、ももは部屋に訪れる。
子犬のように思いつめ、潤んだ瞳で見つめられる…。
こんな可愛い子が俺の妹でなければ…と思っていた矢先。
ふと妹から渡されたモノ、これは…首輪?
これは何だと問いかける前に、妹の口から消え入りそうに発せられた言葉は…
「私を…、お兄ちゃんの犬(ペット)にしてほしい…な……」
と、ももは部屋に訪れる。
子犬のように思いつめ、潤んだ瞳で見つめられる…。
こんな可愛い子が俺の妹でなければ…と思っていた矢先。
ふと妹から渡されたモノ、これは…首輪?
これは何だと問いかける前に、妹の口から消え入りそうに発せられた言葉は…
「私を…、お兄ちゃんの犬(ペット)にしてほしい…な……」