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清楚な女の子が恥じらっている姿はどうしてこんなにエロいのか。
続編があるようですが、これ単体で事件が解決している点も好印象です。

小依がとても可愛かったです。
Hシーンは快楽責めではあるけれど、割とハード。
あと、村人がいい意味でクズだらけでした。
村の中での何気ない会話まですべてフルボイスだったのには驚きました。

凛々しい女騎士が好きだけど男口調だと萎える、という僕にとって、理想的なヒロインでした。
いや、本当、なんで女騎士って男勝りを通り越して『そうだな』とか『ああ』とか男そのものの口調になることが多いんでしょうね？
ルナは強気ではあっても強気すぎず、Hシーン時では弱気になることも多く、『凛々しいけれど、女性らしさは捨てていない』とてもバランスの取れた理想的な女騎士でした（すごく大切なことなので二回書きました）。

前作『Ambrosia アンブロシア』でも思いはしましたが、神かと。マジで神かと。
敗北後のHシーンや日常でのHシーンも良く、汎用の敗北イベントである『敗北の末路』も良い（街の支配度が上がるとメモリアの救出が遅れるようになる演出がまたいい）。
まだクリアしていないというのに抜きどころだらけです。
いや、抜きどころだらけだから、抜く度にゲームを中断してしまってまだクリアできていないのかもしれませんが。
またストーリーも熱いところは熱くて良いです。
特にタイトル画面で流れている、あの凛々しくも切ない、透明さや孤独感も感じるBGMが流れるボス戦直前の会話などは本当に盛り上がります。
これぞセレスフォニアのテーマ、というくらいハマっています。
コスパも最高すぎて、エロRPG好きならやらないと絶対後悔する一作だと思います。

割引セールのタイミング上、2のほうを先にプレイしたけれど、個人的にはこちらのほうが好みでした。
ヒロインの属性が全体的に王道というか、安心感があります。
内容は言うまでもなく孕ませモノなので、孕ませモノが好きな人にお勧めです。
あ、でもヒロインによっては無知シチュみたいなのもありますよ。

Hシーンの尺が短いのが残念だった…。
キャラ、イラスト、シチュエーション、そのどれもがとても良かったので、本当に惜しい。
戦闘エロもオマケみたいなものなので、過剰な期待はしないほうがいいと思う。
イラストだけで使える人にはとてもお勧め。

よってたかって、のシチュエーションとヒロピンが好きな人ならハマると思う。
ただ敗北Hシーンのテキストは少なく、あくまでも戦闘エロを楽しむための作品といった感じ。
戦闘不能になってもそのまま続けられるのはとても良かった。

タイトルにもある通りのヒロイン貸出しモノ。
どれだけ他の人に貸出しても心は常に主人公のところにあるので、ちょっと変わった独占欲の満たし方ができた。
作風は、ダメな夫がその夫にベタ惚れしている妻に身体で稼がせている、と言えばわかりやすい。
催●要素には期待しないほうがいいと思う。

自分に言い訳や口実を作りながらエロいことを受け入れていく様子がMっ気たっぷりでとても良かった。
また、ラストはとても後味がよく、気持ちよく終わることができた。

胸を責められるHシーンが見たくなったときは、とりあえずこれを起動する。
それくらい胸への責めが多くてお勧め。
難点は、難易度的にハッピーエンドが見られないことだろうか。
Hシーンだけを目当てに買うのなら問題ないのだけど…。

すでに5周と、けっこうプレイしたほうだと思うのですが、なかなか思うようにシーンが埋まりませんね。
遊びごたえがある一方で、すべてのシーンを見るのは不可能なのではと思ってしまったりも…。
ときどき全開放機能が欲しくなります。

ちゃんとボイスもあってよかったです。
シーン回想があればもっとよかったですね。

ポイントを押さえるまではやたらと強●終了になるけど、嫌悪感を抑えつつ感度を上げていくやり方を探っているときが一番楽しい。
いざとなったら媚薬もあります。

クリアまでに40時間もかかりました。
値段からは想像つかないボリュームで長時間楽しめます。