あらすじ
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「それじゃあ、お父さんとアタシはもう行くけど…本当に平気?」「たかが3日だろ?……俺だっていい歳なんだから、安心しろよ…」「はぁ……これがあと1枚あったら、美桜だけでも連れて行けるんだけどねぇ…」
今日から両親は商店街の福引で手に入れた温泉旅行の無料招待券チケットで2泊3日の旅行に行く事になった。
今日から両親は商店街の福引で手に入れた温泉旅行の無料招待券チケットで2泊3日の旅行に行く事になった。
だから今日から三日間家に居るのは俺と、歳の離れた妹「美桜」の2人だけ…
日に日に可愛らしい少女へと成長していく美桜に俺は単なる『妹』以外の感情を抱き始めていた。
あのサラサラの髪を…そして力強く握ったら壊れてしまいそうなその柔肌を… 俺の思うがままに堪能したい。
『今日から親が旅行で不在』
「つまり……この間に美桜へ手を出せれば…」 高鳴る鼓動…
日に日に可愛らしい少女へと成長していく美桜に俺は単なる『妹』以外の感情を抱き始めていた。
あのサラサラの髪を…そして力強く握ったら壊れてしまいそうなその柔肌を… 俺の思うがままに堪能したい。
『今日から親が旅行で不在』
「つまり……この間に美桜へ手を出せれば…」 高鳴る鼓動…
2人きりの3日間…『絶好のチャンス』なのか、それとも『危険な罠』か
とにかくこうして、俺と美桜の物語は始まりを迎えたのだった………