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参戦作品の過去作はCG集や小説、アニメ版のみ閲覧しており、ゲームはこちらが初プレイとなります。

プレイした感想としては、RPGとしては非常にオーソドックスな作りだったので、ノンストレスでプレイできました。クリアまで3時間もかからなかったと思います。
他のRPGと違いを強いて挙げるなら、システム上麻痺・睡眠の状態異常が実質即死技に近く、キャラが出揃うまではちょっと苦労するところでしょうか。

この手のゲームにしては珍しく戦闘中でのHシーンが全くなく、連れ去りによる進行型のイベントか、敗北によるゲームオーバー時のイベントのみとなっています。逆に言えば一度もHシーンに遭遇することなくクリアすることも容易です。
本筋のストーリーもクロスオーバーものとして出来が良く、各原作作品の後日談としても満足度の高いものでした。

Hシーンのイベント一つ一つのクオリティは非常に高く、凌○、輪○、ムリヤリなどのシチュが好きな人にはたまらないものとなっています。
しかし、妊娠、搾乳、ビッチ化といった展開はほぼ無かったので、そういったシチュを求める方にはやや不満が残るかもしれません。
また、連れ去りイベントは傭兵による輪○が主なシチュエーションとなるので、若干ワンパターンに感じましたが、ヒロインの多さ的にこれは仕方ないと思います。

登場するヒロインには原作となる作品が存在するため、登場する10人中7人のヒロインはゲーム開始時点でハードな凌○を経験済みの非処女となっております。
処女や破瓜、未経験にこだわる方は注意してください。