日本昔エロばなし(1)『幽霊の酒盛り』【18禁】
作品紹介
むかしむかしあるところに
一軒の骨董屋がありました
主人夫婦が留守の間はいつも甥の忠兵衛が店番をしており、
そんなある日 珍しい掛け軸を探している男が訪ねてきました
すると―――
女の幽霊が描かれている掛け軸に目がとまり
『あ、あれはいくらだ!?』
と忠兵衛に尋ねました。
タダ当然で手に入れた掛け軸に対して大金を払うと約束した男は、手付金を置いて帰っていきました。
その夜、嬉しくなった忠兵衛は掛け軸の前でひとり酒盛りをしていました。
『よく見りゃお前さんえらいべっぴんさんじゃのぅ』
『ちょいと出てきて酌でもして欲しいもんだ』
と、忠兵衛は呟きました。すると―――
本当に掛け軸から幽霊が・・・
大人が楽しめる新感覚な日本昔エロ話シリーズ第一弾!いよいよ公開!!
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