罰ゲーム⇒緊縛指導 ~言いなりっ子はオモチャにされる~
作品紹介
"真面目で勤勉、おまけに頼まれたら断れない性格の藤森さんは、いつものように放課後、担任の先生の雑用に付き合わされている。
黙々とこなす藤森さんをねぎらうように、彼女の肩をマッサージする先生の手つきは、なんだかいやらしく心地のよいものではなかったが、
我慢して赤面で返すしかない藤森さんは、そんな内気な性格に付け入られるように、ただ先生の指示に従い、今日も下校できないでいた。
しかし雑務は続く。先生からダンボール箱を重ねて持たされた藤森さんは、別棟4階の空き部屋まで運ぶように指図され、
細く小さな体を使って、健気に目的の場所へ向かうのだが、ここで事件が起きる。
その空き教室は不良たちの溜まり場で、知らず入った藤森さんは当然のように彼らのターゲットにされたのだ。
用事をすませ、その部屋を出ようとする藤森さん、しかし不良たちがそれを許すはずもなく、
その中でも特に陰険で、細目ながら狡智に長けたような眼差しの男が、笑顔でこう話す。
「トランプをするんだけどメンツが足りなくてさ」
数刻後、否応なくゲームに参加させられた藤森さんは、片手で数枚のカードを持って絵札を自分のほうに向けている。
どうやらゲームはババ抜きのよう。彼女は全身を震わせ、空いた片腕をはだけた薄い胸にあてている。そして、下半身はなぜか下着一枚。
この状況に、不良のひとりが悪意に満ちた嬌声をあげる。
「トランプといったら、やっぱり脱衣ババ抜きだよねー」
藤森さんは、ゲームが進むにつれ制服の上着、スカート、そして肌着と脱がされ、
今や、未成熟な秘部だけを、いかにも少女らしいモコモコした下着に託し、目の前で不良が抜かんとする絵札に身をまかせるしかなかった。
「っしゃー! 上がりー!!」
そろった二枚の絵札を机に叩きつけ、勝利の雄たけびを上げる不良たち。
どうせイカサマだろうが、今の藤森さんにそんな抗議ができるはずもなく、
彼女はその下半身にある最後の一枚を脱がされると、不良たちに両脚をつかまれ、M字に開かれるのであった。
パックリとあらわになった藤森さんの小さすぎる女性器、そしてすでに怒張していたであろう不良たちの男根の数々。
最悪の形で貞操の危機に直面する藤森さん。しかしここで、ひとつの提案が入る。先ほどの細目の不良だ。
猶予をもらったかのように少しホッとする藤森さんだが、そのあと続く、細目の不良の言葉に顔面を蒼白させる。
「細目」から突きつけられた究極の悪意。彼女は、ここからが本当の地獄だと思い知るのだった。"