二次元コミックマガジン もしも現代日本に触手が現れたらVol.2
作品紹介
"魔法少女も女戦士も退魔師もいない平和な現代日本。
神社の娘ながら昼間からお酒を飲んで酔っ払う女子大生姉をJK妹がたしなめたり、密着水着に身を包む競泳少女が夜遅くまで居残り練習をしていたり、部活のレギュラー争いに悩む少女がチームメイトに負の感情を抱いていたり、勝ち気なJKが通学電車で痴●を捕まえていたり――
そんなどこにでもあるごく普通の風景、ごく普通の日常にある日突然ヌルヌルネバネバの粘液を纏わりつかせた触手が現れて、女子校生、女子大生たちを襲っていく!
「普通の世界に触手の怪物が現れたら」というシチュエーションをテーマにしたオール描きおろしのアンソロジーコミックス!
【収録作品】
『それは大きな緑の眼だった』 by 冬扇
神社の神主の娘である夕夏と紅葉の姉妹。
跡を継ぐのが嫌な姉の夕夏は、妹の紅葉を連れ、
神様などいないことを証明するために隠された地下の洞窟へと潜る。
しかし、そこには邪神が封印されており、
その封印を壊してしまった夕夏と紅葉は、
突如現れた触手にその身体を嬲られるのだった!
『真夜中のプールサイド ~触手競泳調●~』 by 新道一
記録が伸び悩むため夜に一人プールに残って練習する競泳少女・渚は、
帰宅しようとロッカーを開けたところ、
中から飛び出してきた得たいの知れない触手に絡みつかれてしまう。
急いで水中に逃げ込むものの水と同化して潜んでいたその触手に捕まり、
柔らかな豊乳も引き締まった太腿もヌルヌルの表面で愛撫され、
ついには膣内に侵入されてしまう!
『呪いの紙人形』 by ふみひろ
部活のレギュラー争いをする橘沙耶子は、
自分の名前が書かれた紙人形を見つける。
それは学校で噂になっている呪いの紙人形だった。
気味が悪くなってそれを破り捨てる彼女だが、
着替え中にロッカーの中から触手が現れる。
伸びてくる触手の前に、沙耶子は為す術なく、
処女を奪われ、触手に飲み込まれていく……。
『うわさの痴●電車』 by 天道まさえ
卑劣な痴●を許せず、通学電車で自分を触りに来た痴●を
何人も捕まえている気丈な女子校生リリは、
「化け物」とうわさされる痴●を捕らえるために罠を張る。
予想通り自分に痴●を働いてきたソイツを掴むと
想像していなかったグニャリという感触とともに
弾力的な細い物体が制服の中を這い回ってくる。
抵抗できないままヌメヌメした軟体に口内に入り込まれ、
ショーツ越しに陰部を刺激された少女は満員電車で絶頂させられてゆく!
表紙イラスト:孤裡精