揺れるバスガイド おっぱいがいっぱい
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作品紹介
小さな街の観光会社『橘観光』でバスの運転手として働いている主人公・修吾。
しかし不況で経営は悪化、さらに社長の橘裕輔が事故死してしまう。
資金繰りもうまくいかず、残った従業員は幼なじみのバスガイド瑚乃 風夏(この ふうか)と桜間 衣帆(さくらば いほ)の2人と修吾のみ。
それでも、未亡人となった裕輔の妻・橘 舞(たちばな まい)の努力により、何とか銀行から条件付き融資をしてもらえることになったのだが
その融資の条件というのが、
・大型の顧客をターゲットにした、特別ツアーを設定する。
・特別ツアーに必要なバスガイドを集め、特別研修を実施する。
・融資金額は、バスガイドの能力をみてから判断する。
・特別研修の期限は1ヶ月以内とする。
という大変厳しいのも。
しかも、その特別ツアーとは、通常のガイド業務では決してあり得ない…
バスガイドの女の子が自分の体を使って乗客にHなサービスをする過激な接待バスツアーだった…。
はたして『橘観光』の再建の行方は?
それぞれの想いを胸に、過酷な特別研修に臨む女の子達と主人公との関係はいかに?
修吾の幼馴染み。
修吾が叔父に引き取られてからの付き合いで、年も同じく、同じ学校を出ている。
修吾と同じ頃に橘観光に入社し、
バスガイドとして働いている。
衣帆と同じく、橘観光に残った、
数少ない女性でもある。
修吾とは数年来の付き合いがあり、
腐れ縁、悪友とも言える関係。
最初の印象は、お互いにとって最悪だったが、
とある境から親密になっていく。
修吾との付き合いが始まってから、。
衣帆、のどかには、過去のことを少なからず知っている部分から、特別視している部分がある。
修吾のことは、出逢ったときから「修吾」と呼び捨てし、自分のことも「風夏」と言わせている。
165cm/48kg/94・59・90/9/7生まれ
修吾の幼馴染みで、姉代わりをしていた女性。
親戚に引き取られてからは、手紙のみの交流だけだったが、とある事情から橘観光で働くようになる。
現在は、結婚しているのだが……。
桜間衣帆(後述)とは、血の繋がっている姉妹。
基本的にのんびり屋で、常にマイペースな女性でもある。
母性愛が強く、面倒見は良いが、少なからず自分のペースに持ち込み、相手を混乱させてしまう。
基本的な挨拶は、ほとんどが『うにっち』。
穏やかな外見通り、少し間延びしたような感じの話し方をする。
修吾のことは、昔から「修たん」と呼び、再会した今も変わらず子供扱いしている
(単純に呂律が回らなかっただけだが、思いの外かわいいと感じてしまい、それからずっと同じ呼び方)。
166cm/46kg/95・56・86/10/23生まれ
姉である長峰のどかと同じく、修吾の幼馴染みで、姉代わりをしていた女性。
のどかが嫁いでからは一人で生活をしていて、修吾との縁から橘観光に入社し、
バスガイドとして働いている。
経営の傾いた橘観光に残った、
数少ない女性でもある。
非常に幼い外見をしているが、修吾よりも一つ年上。
しかし、修吾や他の女性達と一緒に歩いていると、必ず妹扱いされ、それを非常に気にしている(基本的には身長差)。
姉であるのどかには、ある事情から幼い頃から全く頭が上がらない状態。
昔は気の弱い女の子だったが、様々な環境の変化もあり、強く生きようと決意してから物事をはっきりとさせる性格となった。
口調は、のどかとは違い、非常にはきはきとした話し方をする(ようになる)。
修吾のことは「修吾ちゃん」と呼んでいる。
141cm/40kg/93・52・80/8/27生まれ
遠く海外から修吾を訪ねてきた女性。
修吾のことをなぜか知っていて、行く宛てもないことから橘観光で働くことになる。
父を幼い頃に亡くしてからは、母と二人きりで生活していたが、とある事情から行方不明になってしまう。
なぜか修吾のことを少なからず想っている。
母が行方不明になってから、ずっと一人で暮らしてきた女性。
修吾と会うことを夢見て独学で日本語を覚えるが、まだ片言でしか話すことが出来ない。
人見知りする性格だが、一度でも好きになった相手には心を許す。
昔から一途に、とある事情で存在を知ってから、逢ったこともなかった修吾を想い続けている。
修吾のことは、「修吾」と呼び捨てている。
172cm/49kg/96・57・88/6/30生まれ
幼い頃の修吾を引き取った女性。
修吾の叔父と結婚していたが、交通事故により死亡してしまったために現在は未亡人。
主人の経営していた橘観光を引き継ぎ、経営していたが、不況の波に呑まれ、人材も離れていく現状。
今回、銀行の融資を得るために様々に動いていた第一人者でもある。
主人との間に子供がなく、昔から修吾のことをかわいがっていた女性。
引き取る際にも何の問題もなく、逆に自らが提案している。
昔は橘観光でバスガイドをしていたが、亡くなった主人に見初められ、結婚する。
結婚してからは、夫のサポートとして尽力を尽くし、会社の中にある社員寮の管理も勤めている。
今回、舞が銀行に融資を申し込んだことから物語が始まる。
173cm/53kg98・58・87/5/11生まれ
【ソフ倫受理済みタイトル】0000453M
このタイトルは一般社団法人、コンピュータソフトウェア倫理寄稿の審査済タイトルです。