新世紀 淫魔聖伝 第五章 
作品紹介
真緒の心を憑代(よりしろ)にして現れた母・理香子。その一部始終を目撃した綾乃を香は消そうとするが、真緒に阻まれ姉妹の溝はさらに深まる。香に対する不信感を募らせる真緒は、真実を確かめるため単独で火巫女の元へ乗り込むが、立ちはだかる瞳に動揺する。火巫女の計画は着々と進み、世界滅亡の危機が迫ってくる。それを阻止すべく、代々ユーラシア大陸を守護してきた大鳥家の当主として香は火巫女に挑むが・・・
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