ヤブヌマ 侵食されゆく妻の蜜肌
作品紹介
夫の計画により
妻が最も嫌う男と交わる!
最愛の妻がおぞましい中年男と交わる、
そんなあってはならないことを僕は妄想した――
「智の望みどおり、藪沼に抱かれてみる」
妻・咲美は夫を愛するが故に、夫の愛を確かめるべく、
パート先の上司・藪沼と温泉宿で夜を共にする。
双臀の間を醜男の肉根が出入りする様を見て夫は……。
緻密な心理描写で話題を博した人気同人ゲームが小説化!
日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル第162弾!
<登場人物>
●浅岡 智(あさおか とも)
三十代前半の会社員。
大学の後輩だった妻・咲美とは結婚してから五年が経つが、
順風満帆な生活を送っている。
だが、藪沼と出会ったことで寝取られ性癖に火がつくことに。
●浅岡 咲美(あさおか さくみ)
智の妻で一児の母。
明るく健康的で素朴な愛らしさがあり、気は強いが心根は優しく、清廉で快活な性格。
半年前からスーパーでパートとして働いている。
●藪沼 幹夫(やぶぬま みきお)
咲美のパート先の副店長。
推定年齢五十代後半、三白眼に鷲鼻、厚い唇という不格好な外見。
上の者には媚びへつらい、目下には偉ぶる性格から、咲美に嫌われている。
<目次>
第一章 萌芽
第二章 カップル喫茶の暗がりで
第三章 夫婦交換演習
第四章 一度きりの約束で
第五章 一夜の真実(第一幕)
第六章 一夜の真実(第二幕)
第七章 忘れじの蜜
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