リョナキング vol.11 
作品紹介
『許せない……この狂気じみた描写は許せない……ッ!!』
読者諸氏を恐怖と嫌悪のドン底に叩き堕とすリョナ特化型
電子アンソロジー《リョナキング》。ご愛読に支えられ第11号を迎えました!!
《つくすん／石野鐘音／原崎／ひめいよる／阪本ＫＡＦＫＡ／
山本賢治／みこしろ本人》が描くリョナヒロインの想像を絶する
肉体的・精神的苦痛を活写した悪夢の狂宴、全７作品。
リョナ・コミック愛好家諸氏に捧ぐ新時代ゴアゴアの実……とくとご賞味あれ。
When there’s no more room in hell,the King of Ryona will walk the earth.
（地獄が満員になると、リョナキングは地上を歩く）
《収録作品》
■つくすん 【自殺ちゃれんじ】
ヒナちゃんはお父さんが大好きな女の子。最初のお母さんが
死んでしまった後、新しくやって来たお母さんの洗●で
ヒナちゃんはお父さんのために自殺したいと考えるように
なってしまいました。水を張ったお風呂でのリスカ・睡眠薬の
過剰摂取・首吊り・感電・飛び込み。ヒナちゃんは小悪魔の
アドバイスを参考にしつつ様々な自殺方法を《ちゃれんじ》
していくのですが……。
リョナキングおよびコミックMate Lに掲載された珠玉の
リョナ作品を収録した最新刊《かわいそうなのはかわいい！》好評発売中!!
■石野鐘音 【惨黒街血刀譚 第１話】
絶好調血刀リョナ巨編《惨黒街》シリーズ、新章突入ッ!!
運命に導かれるように《黒き街の闘技場》の血斗姫(グラディアリス)
となった女子校生・ゼロ。「黒き街の四姉妹」チームに参入して
順調に勝ち上がり姉と親し気に話すゼロを妬む三女・ハリガネの
焦りにつけ込んだ出資者・赤舌は、シングルランク上位の
「鍼☆牡丹」との特別シングルマッチを勝手に組んでしまう。
試合開始早々、想像を上回る牡丹の実力に翻弄され、ハリガネは
動きを封じられてしまうのだった……。
（※ こちらのエピソードは『惨黒街零番地 第３話』からの続きです）
■原崎 【今ドキ!? 首狩族】
恋愛成就の祈願をするために単独行動で山奥を進む三人娘。
『久比の滝には人殺し民族が住んでいる』と小夜が忠告するも
時すでに遅く、正体不明の連中が間近に迫っている事に気付く。
その場からダッシュで逃げた響子とまつりは置いてきた小夜を
心配するが、後から追ってきたその連中が小夜の死体を弄んで
いる狂態を見て腰が抜けてしまう。そして文字通りの「謝肉祭」が
始まるのだった……。何の罪もない少女たちが斬首され、瑞々しい
臓物を曝け出して死姦される地獄の有り様を活写!!
■ひめいよる 【学園退魔師リイナ 第５話】
廃校の真下にある祠に封印されている妖魔たちと対峙する
宿命を背負った少女退魔師リイナ。圧倒的多数の妖魔軍団と
対峙するも惨たらしい肉体的ダメージを受けて子宮内奥に
封じ込められた封印珠を奪われそうになった刹那、禁忌の力
忌夜嶺滅技が発動して真の力に覚醒する。敵の雑魚を一掃し
首領をも一撃で吹き飛ばすリイナ。そして、超スピード・超パワーが
真っ向から激突するスーパーバトルが始まる……!! 少女退魔師の
凄絶な苦闘を活写する新時代バトルヒロインシリーズ第５話!!!
■阪本KAFKA 【異種姦インキュベーター】
宇宙空間に漂う遭難船内で発見された未知の寄生生命体。
研究を担う女性クルーが隙を見せた時に、死んでいたものと
思われていた寄生体が突如ケースを割り破って頭部に
貼り付いてしまう。狼狽する女性クルーの耳穴から脳内へと
触手を伸ばして侵入する寄生体。強●的な異常快感を得て
挙動がおかしくなった女性クルーは銃口を向ける男性クルーに
命乞いをするのだが……。阪本ＫＡＦＫＡが描くＳＦリョナホラー!!
■山本賢治 【弾道メカ ザンスカッド 第３話】
平和な街を突如蹂躙し始めた《魔神宮軍団》。無慈悲に街は
破壊され、無辜の民が殺戮されるなか飛来するザンスカッド。
一瞬の隙を突かれて機体の一部を破壊されたザンスカッドは
その破損個所から敵触手の侵入を許してしまう。メインパイロット
である大名舞（だいなまい）は、眼前で二人の仲間が惨殺され
自身も両足を貫かれてしまうのだった。為す術がない状況下、
アイドルユニットとして活動していた三人の姿が舞の胸中に
去来する……。著者が描きたいモノを凝縮した巨大ロボット
バトルアクションシリーズ第３話!!
■みこしろ本人 【ただただ鬼●で残酷な拷問をするクリスマス 前編】
羞恥拷問プレイを受けるメス奴●。クリトリス吸引肥大と
同時に外皮牽引拡張と強●真性包茎化手術を受けて丸２年間
無刺激で放置されていた。そして街へ繰り出されたメス奴●は
その卑猥な肉体を公衆の面前で曝け出し、Ｍ字開脚の固定台座に
座らされるのだった。そしてクリスマスに相応しい淫虐地獄が始まる……。
更に!! 著者がリョナキング誌上で連載した表題作をまとめた
フルカラー電子単行本【ホウフクドウガ】は、12/8 FANZAにて
先行独占配信開始です!!（※ 本文がモノクロ仕様の紙単行本は12/11発売）
表紙イラスト／つくすん
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