インシュウノクビキ・デジタル版
作品紹介
とある夏の日、
親の都合で知り合いもいない田舎の村に引っ越してきた康介は、
日焼け跡が眩しいショートカットの少女・美耶と出会う。
男勝りの彼女が教えてくれる自然の中での遊びに、
都会っ子の康介は毎日夢中…そして康介は、いつしか天真爛漫な彼女に恋をしていた。
美耶から「夜にはこのあたりには近づかないほうがいい、幽霊が出るから」と言われ
少しだけ怖くなってしまった康介だったが、
大事な腕時計をなくしてしまったことに気づき、夜に探しに出ることに。
もしかしたら美耶が拾ってくれてるかも…そう思った康介が美耶の家を訪れると、
開いた窓の隙間から、美耶が知らない中年のおじさんに●されているのを見てしまう。
嘘だろ…と思いながらも二人の行為を見続けているうち、
康介のおちんちんは痛くなるほど勃起して、何度も何度も射精してしまう…
そして、その光景が忘れられない康介は、
また翌日の夜、こっそりと美耶の家に向かった。
今晩も、開いている窓からそっと中を覗いてみると、
今度は二人の男を相手にする美耶の姿が……!
二人の男の慰み者にされる美耶を見ながら、
どうしても自慰行為をやめられない康介だったのだが
突然腕時計のアラームが鳴りだしてしまう。
男たちが外を見に行こうとしたとき「私が拾った腕時計の音だよ」と康介をかばう美耶。
「美耶に気づかれた……!」と絶望する康介。
その翌日、覗いていることに気づかれた美耶は、
なぜ夜な夜な男たちの相手をしているのかの理由を話し出すと……。
ある事情で村中の男達から毎晩慰み者にされている少女と、
彼女に恋をしてしまった少年とのひと夏の純愛を描いた
大人気連載作「インシュウノクビキ」を軸に
<ムリヤリ、乱交、ネトラレ、姉ショタ>ジャンルの作品を合計11作品に加えて
巻頭書き下ろしカラー漫画など特別収録した鬼才・瀬奈陽太郎の最新刊。
<収録作品>
「インシュウノクビキ プロローグ-描き下ろしカラー漫画-」
「インシュウノクビキ第1話」
「インシュウノクビキ第2話」
「インシュウノクビキ第3話」
「インシュウノクビキ第4話」
「インシュウノクビキ第5話」
「インシュウノクビキ第6話」
「鬼鞠とHしないと出られない祠」
「鬼鞠とHしないと世界が滅ぶ清明」
「鬼鞠とHしたいと甦った元カレ陰陽師」
「転生したらショタハーレムの女王ってマジですか!?番外編」
「ねっとりネトラセ」
「インシュウノクビキ エピローグ-描き下ろし漫画-」
【デジタル版・特別収録】
・帯付きカバー
・特典ペーパー
・メロンブックス様有償特典タペストリー用イラスト(局部修正別ver)