暴呑 
作品紹介
「“丸?み”は前戯ではない！本番だ!!」
“丸呑み界の第一人者”が世に放つ“丸?みオンリー”単行本、遂に解禁！
全編「捕まり」「身体を呑み込まれ」「蕩かされる」生贄たちの大饗宴★
名作「人喰いロッカー」や本誌独占公開のカラー描き下ろし2作品含む、全10作品収録！漫画本編152ページの決定版!!
【落ちて呑まれて堕とされて】
駆け出し女性冒険者のエルマとマキナは、地下ダンジョン1階で地道にスキルアップに勤しむ中、トラップの落とし穴に引っかかってしまい、昨今ベテラン冒険者の消息が断たれているという、曰く付きの地下ダンジョン2階に急降下。
衝撃から覚めたマキナは、相棒の悲鳴を耳と目で追うと…。丸呑み作品を得意とする著者がオールカラーで魅せる、異形累々の群体パニック短編★
【花の“エサ”になる娘達】
冒険の旅の途中、雷雨にさらされた勇者と戦士、それに僧侶に魔法使いのパーティー一行は、雨宿りに良さそうな洞窟を発見する。
さっそく中に入って、ついでに本日の寝泊まりの場所として、今日一日の旅の疲れを癒すべく就寝。夜も更けて、見張りのはずの魔法使いは、眠気も無いのにウトウトしてしまった自分に違和感。
すると突如、花粉と共に巨大な花弁のようなものが姿を現し、寝ている戦士に襲い掛かると…?
【花のエサになる母娘達】
洞窟に薬草を探しにきた雑貨屋の巨乳母娘。洞窟の奥から出てきた巨大な「花」に襲われる。
長い舌で花弁の中に取り込まれた娘は混濁した意識の中、同行した母親の叫び声を聞く！母親はすでに別の「花」に呑み込まれており、「ぐちゅっ」という音を残して、その膨らみを消した…
人気作「花の“エサ”になる娘達」のアナザーストーリー、衝撃必至のフルカラー作品です！
【アブソルブの罠～丸呑みにされる正義の味方～】
正義のスーパーヒロイン《ライト・カルデナル》は窮地に陥っていた。
敵の《アブソルブ》は、見た目は小さくただのロ●っ娘のように可愛いが、侮るなかれ、カルデナルの手足を封じた攻撃手腕は、それを見ずとも捕縛されたスーパーヒロインの無惨な姿を目の当たりにすれば、想像がつくというもの。
しかし憎っくきアブソルブの本当の恐ろしさはここからだった。艶やかな褐色ボディの後ろに潜む禍々しい異形の物体を呼び寄せると、のっそりと現れた巨大な亀のようにも見えるそれは、ツルリとした頭部を伸ばしてカルデナルの頭上に近づいてきて、途端、口を開いて眼下の彼女を頭から丸呑みするのだった！！
《とことん「丸呑み」に拘ってきた著者が、その丸呑みモンスターの異形さを逆手にとって描く、奇怪かつ淫蕩なセックスシーンは圧巻★ぜひご覧あれ》
【嚥下の廃墟 呑み下される少女達】
動画投稿サイトの視聴数を伸ばすべく思案する萌花は、心配する友達の律子を伴って、ネットで噂になっているイワクつきの廃病院、いわゆる心霊スポットに向かうことに。
さっそく廃病院内で律子が持つスマホのカメラの前で実況を始める萌花は、ここは人食いの化け物が出るなど適当なことをうそぶくが、すると律子が背にしている壁が、ピキッとひび割れて…。
《様々なバリエーションで丸呑み特化の作品を描く作家ですが、今作は丸呑みに伴った独特の化物の造形にもご注目ください》
【人喰いロッカー】
「校舎裏にひっそりとたたずむ廃倉庫。その中には、廃倉庫には似つかわしくない、やたらと綺麗なロッカーがあるという。してそのロッカー、不用意に開けたが最後、その者を捕って喰らい…」な?んて、そんな話が大好きな真樹ちゃんは、一緒にランチを共にするモモちゃんプレゼンツの〈学園の七不思議〉的なオカルト話に興味津々。
しかしちょっと大人びた感じの麗奈ちゃんは、くっだらないと教室を後にします。
そして放課後、先生に文化祭に必要な資材を取りに行くよう任された真樹ちゃんと麗奈ちゃんは、なんと噂の廃倉庫へと向かうことになったですが、はてさて…。
《丸呑みに、作家人生の全てをかけていると言っても過言ではない著者が放つ、新たな丸呑みモンスターに興味はつきませんが、丸呑みシーン同様、今作も二度見したくなる意欲作です》
【人喰いロッカー再来】
《人喰いロッカー》の噂は、この学園の更衣室でも話題になっていた。
そのロッカーの中身は、生き物の食道のような肉ヒダで覆われていて、波打つ肉ヒダの一部が触手のように伸びて被食者に絡みつき、ロッカーの中に押し込んではドロドロに喰い溶かすというのだ。
そんな奇妙な噂が他校から流れ、今こうして、ウヅキ、アキ、イノ、そしてエリという、仲良し女子四人組の間でも話題になっているのだが、時は放課後の夕暮れ。
そろそろ下校という段になって、アキはスマホを忘れたと、自分のロッカールームへと引き返す。
呆れかえる三人たち。しかしその後、一向に戻ってこないアキを心配し、皆でロッカールームに向かってみるが、アキはおろか、そこには誰もいない。
ただ床に、妙な液体に包まれたベトベトのスマホが落ちているだけ。しかし、そのスマホがアキの物であると察知した瞬間、目の前のロッカーの扉が急に開き…!!!!
【人喰いロッカー～食べられたい娘～】
人生に絶望したヒロイン・吉田妙子は「人喰いロッカー」の噂を聞きつける。
そして、学校裏の倉庫で肉ヒダが触手のように伸びるロッカーを発見。
「自らの人生の終焉を最高の快楽の中で迎えたい」と願う妙子は「人喰いロッカー」に自分から身を投げ出す。
「指一本動かせないぎゅうぎゅう」の窒息感・閉塞感の中、妙子はかつて経験したことのない、快楽、恍惚感に包まれる…読者を恐怖と歓喜のドン底に叩き落としたクラシック「人喰いロッカー」最新作、フルカラーで登場!!
【暴呑の宴】
ウミ、エリカ、イクノ、アイの女子4人組グループは大の仲良しで、いつも一緒に行動しており、今日もスイーツの話で大盛り上がり。
だがそんな彼女たちを良く思わない生徒が一人、陰キャ女子の杉山さんである。
彼女は「不良共が」と口を尖らせ、今時のJKたちを陰気な目で見据えるのだった。
して放課後、追試を終えたアイ以外の三人は、次なる用事で理科室に向かうが、扉を開けるも灯りはついておらず、思わずイクノが中に入ると、上から得体の知れないモノが降って来て、イクノの上半身をズッポリと呑み込むのだった！！
《嫉妬という身勝手な理由だけで、何の罪もない少女たちが怪物に丸呑みにされる、いわゆる〈胸クソ系〉作品ですが『本当の怪物は人間自身である』ということを教えてくれる問題作でもあります》
【牛呑みの洞窟】
牛娘の姉妹で、褐色肌で爆乳のミルクと、白い美肌でこれまた爆乳のマキバは、隣町で催される年に一度のお祭に向かうが、昨日の大雨のため隣町に続く橋は崩落。
別ルートの洞窟を知っているというミルクは、さっそくマキバを引き連れ、件の洞窟へ。
中に入ってみると、突如天井から巨大な芋虫のような化け物が大口を開けてミルクを襲撃！頭から丸呑みされ天井に吊るされるミルク。
マキバは姉を助けようとするが、今度は地面から化け物が飛び出してきて、マキバは下半身を呑み込まれるのであった!!
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