制服はミルク色
作品紹介
笹毛股吉は劇画誌の編集長で30年は勤務しているが、原稿のミス発見の報告をされても直す気はなし…仕事に対してのやる気は一切なくなっていた。
「このままでいいのだろうか…」
夢があった若い頃を思い出す度彼の胃は痛んでいた…病院にいくと進行性の胃ガンが発覚。
「私の人生はなんだったんだろう…」
そんな股吉に突如「私を買ってよ!」と女子●生が現れホテルへと向かい…彼女の体を見るなり下半身が若返ったかのように!!
彼女とのセックスに生きがいを見つけた股吉は仕事にも覇気が戻り彼女のお陰で残された人生を楽しんでいた!そして最後は…
等々、セックスにより緩和される問題セックスにより左右される人生など色々な形を描いた短編集!
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