遠い君に、僕は届かない
作品紹介
純粋(キレイ)だから穢(けが)したい。
JK──
ともすれば住む世界さえ違うと
思わせる、美しい少女たち。
彼女たちが輝く季節は一瞬で、
交わる機会は奇跡に等しい。
だからこそ、その純潔に価値がある。
堕ち、乱れ、花咲く背徳の情景を
繊細な筆致で描く、二峰跨人の初単行本。
○収録作
「遠い君に、僕は届かない」
「善意の死角 ~その日委員長の純潔は奪われた…~」
「挿れたいのは別のひと -前編-」
「挿れたいのは別のひと -後編-」
「お金で買えるもの」
「暗く、そして濁った…」
「勇気をあげたい」
「多希と翔太」
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