五賢者の封印を打ち破り、再び現世に舞い戻った恐ろしき魔王。
片手で世界を滅ぼす事ができるほどの強大な力を持ち、あらゆる魔物の頂点に君臨する。

伝承では凶悪な姿をしたバケモノとされるが、勇者ルシアの前に現れたのは、完璧な美貌の麗しき女性であった。
残忍で冷酷無比な性格だが、気に入ったモノは彼女なりのやり方でいたぶり、可愛がる。

魔王の側近である魔将の一人。
昆虫類の魔物を統治し、『蟲魔将軍』と呼ばれている。
硬い甲殻に覆われた巨大な昆虫の頭部から成人女性の上半身が生えている姿をしており、モンスターの中でも随一の巨躯を誇る。

自分の姿に恐怖する少年を妖艶な肉体で犯し、精を搾り取る。
そして恐怖と快楽を存分に味わわせたのち、昆虫の口を使って捕食する。

魔王の側近で魔将の一人、様々な魔獣を統治する『蛇魔将軍』。
ラミア種の中でもずば抜けた魔力を持ち、特殊な魔法を自在に操ることができる。
妖艶かつ淫靡な雰囲気を漂わせ、これまで数多の人間を虜にしてきた。

おっとりした性格だが、その素顔は、気に入った人間を快楽漬けにし、精が枯れ果てるまで楽しみ続けるという恐ろしいものである。
その所業は魔王ですら呆れさせる程で、ほぼ1日で100人の美男をミイラにしたこともあるという。

合成魔獣たちを統べる『霊魔将軍』。性格は気分屋で楽天的。
人間を殺すことよりも、性的に楽しむことに重点を置いており、配下のスライム娘たちに手当たり次第に人間を襲わせては、気に入った者を精液奴隷として飼っている。
姿形や質量が自在に変化するその特異な体を味わえば、普通の女性では二度と満足できなくなってしまう。

衝撃を吸収するため、大抵の物理攻撃/魔法攻撃ではダメージを与えることができない。

漆黒のマントを纏い、主人公の前に現れる美少女。

感情のない瞳には淫夢の特性を宿しており、彼女に魅入られた男はあっという間に達し、果ててしまう。
見つめられただけで性感帯が過剰に鋭敏になるため、性交渉まで持っていけた男はこれまで誰一人としていないという。

「臭くてうるさくて意地汚く、この上なく不潔で下品な怪物」と忌み嫌われている。
半娘半鳥の姿をしたモンスター娘。
男を罵りながらエッチないたずらをするのが大好きな妹系ビッチ鳥。

森の水辺に棲む人魚。
元は人畜無害な美しいマーメイドだったが、寄生虫に寄生され淫乱化してしまう。
理性を失ったマナティちゃんは、その口内に潜んだ『虫』に操られるがまま、精液を求めて旅人を襲い続けている。

[型番：Impromptu]
科学者によって開発され、高名な呪術師によって魂を入れられたセクサロイド。
ヒトの精液を燃料とする。
プログラムのエラーによって性欲リミットが外れ凶暴(ビッチ)化、研究所を脱走。
精液を求めて盛りを徘徊中、バードストライクによりボディが破損してしまう。

スチームパンク風・オンナノコ型のメタルボディで、体内にいろいろなデバイス(性具)を内蔵している。第2形態あり。

男を襲い、誘惑してその精を奪う、コウモリ耳の美女。
正体はコウモリの変化。人前に現れるときは、襲う相手の理想の姿をしている。
他のコウモリたちよりも妖力が高く、高慢ちきなクイーンコウモリ。

妖しい寄生植物。森に生息する。
毒々しい巨大な花から、熟れた果実のような濃厚な臭いを放つ。

ヒトのオスに好んで寄生し、宿主から精液を奪って成長する。
ヒトの女性器を思わせる造りで、うっすら毛が生えていたりする。

常時発情している地獄の番犬。ふたなり娘。
首輪をしているが、イヌの首輪というより意味合い的にはSMの首輪に近い。
オスのアナルを壊れるくらいガン掘りするのが大好きな性的倒錯の狂犬。
もともとは飼い犬であったが、ある日、主人の尻穴をファックしていて直腸を貫いて殺してしまったため、旅に出る。
そしていくつかの職歴を経て、現在は魔王城の門番をしている。

違ゥ・違ゥ違ゥ。
暴れキョンシーだったが、300年前に術者によって封じられた。
暗器を使った性技に定評がある。
ビジネスに興味あり。ゾンビだけど新鮮。
語尾の「アル」を矯正したいと思っている。

気高きハエの女王。妊娠中。
魔王城ダンジョンのジメジメ?っとしたところに生息するハエたちの首領。
彼女の唾液にはさまざまな効果があるとされる。
生まれてくるベイビーのために、栄養豊富なヒトの精液を摂取したい。

毒蛇の髪を持ち、目からは石化光線を出す恐ろしいモンスター淑女(モン淑)。
美容研究家で、美肌にはヒトの精液が一番よいという情報を掴みダンジョンで採取中。

鋼鉄製の直立した棺で、女性の姿をした胸部は聖母マリアを模して造られている。
棺の内部には触手がびっしり生えており、ひとたび閉じ込められると、触手により精液を根こそぎ搾り取られ、文字通り「枯れ果てるまで」扉が開くことはない。